安全対策
「無理な横断はしない」「道路に飛び出さない」など、交通ルールを学ぶ時間を設け、交通安全指導を行っています。また、通学路の地域別に集会を設け、利用通学区間の運休時にも対応できるような訓練も行っています。また、児童の安全への意識を高めさせ、自分の身を守れるように指導しています。
通学地域別児童人数
通学地域に制限はありませんが、お子様の体力を考えると、公共交通機関利用で1時間以内で登下校できる地域が理想です。
地区別集会
児童の登下校の安全を守るため、通学経路によって地区別班に分け、同じ班の児童が顔合わせをし、気を付けることや、通学に利用する電車やバスの時刻についての情報を共有します。
非常時集団下校
公共交通機関が不通になることを想定して、阪急電車が止まればJRで帰るなどの非常時の集団下校を行います。その時には、普段使わない駅から家までの経路を歩く練習をします。
防災の備え ―防災頭巾・備蓄―
いつ起こるかわからない災害に備えて、各自防災頭巾を常備しています。
安全な姿勢をとり、避難できるよう、年に一度訓練を行っています。
- 水の備蓄
- 防寒シート、簡易トイレ
防災頭巾
登下校チェック
校門には守衛が常駐し、不審者の侵入を防ぐとともに、児童の登下校の安全を確保しています。ICタグで児童が校門を通過したことをメールでお知らせする、登下校チェックシステムもあります。
また、児童の現在情報を確認にできるGPSサービスも利用することができます。
ICタグ