クリスマス会 | カトリック教育 | 2013-12-20 |
12月18日(水)に、クリスマス会が行われました。お祈りと聖歌に始まり、3年生は、この日のために聖劇の練習をし、一人一人の精一杯の演技や歌声で、クリスマスの意味を伝えました。
その後折り紙風船を飾った各学年のクリスマスツリー、保護者の皆さまと全校児童の実践カード、おかずなし弁当による募金、作文朗読をおささげしました。神父様は、「皆さん一人一人が、神様から与えられたキリストの光です。大きな声で笑う1年生の子、きれいな歌声の3年生の子、友だちを上手に作る6年生の子、みんな大切なキリストの光です」と話され心温まる貴重なお話と、祝福を受け、会の最後には、神父様や校長先生から一人ひとりにプレゼントをいただきました。クリスマスの語源は「キリストのミサ」です。わたしたちの心の中に、来て下さったイエス様に感謝し、世界の中で苦しんでいる人に目を向け、これからも「神様・周りの人・自分」を大切にし、互いに愛し合い・赦し合い・分かち合うことを周りの人々に伝えられる光の子となれるようにお祈りし、喜びと感謝のうちにクリスマス会が終了しました。
創立記念ミサ | カトリック教育 | 2013-12-20 |
12月6日(金)に、第63回創立記念ミサが行われました。学校の誕生日に、神様からのたくさんのお恵みに感謝し、ミサの中で心を込めて祈り、聖歌を歌いました。神父様は、2人の妹さんが海星女子学院の出身であること、神父様の家族が火事にあい、大変困ったとき、親身になって助けてくれたのは海星の同級生、保護者や先生方だったことなどを話されました。そして、海星で一番学べることは「困っている人に親切にすること」と話されました。ミサの最後の式典歌「感謝のラプソディ」の歌声がおみどうの中いっぱいに響きました。