西日本高校生フランス語スケッチコンクールで優勝!
2024
12.09
11月23日、「第21回西日本高校生フランス語スケッチコンクール」が開催され、高1と高2のフランス語選択クラスから1組ずつ4名が出場しました。
会場となった関西日仏学館(京都)は国の登録有形文化財に指定されている美しい建物です。
スケッチはフランス語で「寸劇」という意味で、2人で課題のフランス語劇を演じ、フランス語の発音やイントネーション、表現力を競う大会です。
演技の練習は難しくてなかなか思うように進みませんでしたが、本番では元気いっぱい、美しい発音で臨場感あふれる発表ができました。何よりも台詞を自分の言葉として話せたことが素晴らしかったです。
そして、“Comment lui dire ?”という課題を発表した高Ⅱのペアはみごと第1位(フランス大使館賞)に輝きました!高Ⅰの2人の熱演も来年につながるものでした!
Félicitations(おめでとうございます)!これからも楽しくフランス語を続けてくださいね。