施設紹介
青空に映える白壁の学び舎
マリア像を頂く本校校舎はローマカトリックからの寄附を中心に1952年に竣工。地域のランドマークとして多くの人々に親しまれています。
2013年に、景観の継承、耐震性の確保、教育の充実を目的とした改修計画が完了し、外観・内装とも新しく生まれ変わりました。
白い外壁はより立体的となり、各教室は以前の木の優しさを残し、色調を統一しています。
各校舎は中庭を包み込むように、ホームルーム教室のある本館を中心として、東に講堂棟、西に図書館棟が配されています。中庭の北側には2019年に完成した食堂棟が設けられました。
子どもたち一人ひとりの個性を育み、
伸ばすための施設の充実
想いが継承された本館
白い外観の校舎、木のぬくもりが感じられる教室は昔ながらのものですが、耐震補強を経て、学びの場に相応しい最新の設備・構造が整っています。
- ホームルーム教室
- 職員室
- 美術教室
- 進路指導室
落ち着いた佇まいの図書館棟
本館の雰囲気を継承した2014年改築の図書館棟。
蔵書5万冊の図書室、ステラマリスホール、小聖堂のほか、化学教室や物理教室などがあります。
- 図書室
- ステラマリスホール
- ステラマリスルーム
- 小聖堂
- 化学教室
- 物理教室
- 調理実習室
- 被服教室
様々な設備を備えた講堂棟
900人収容可能な講堂は、入学式・卒業式をはじめとする学院内の式典や講演などのイベント会場として幅広く使用されています。また、音楽教室やCALL教室などの各種設備が整う棟です。
- 講堂
- CALL教室
- アクティブラーニングルーム
- 音楽教室
- 生物教室
- 保健室
語学学習に最適化されたCALL教室
CALLとは、Computer Assisted Language Learning の頭文字をとった名称で、コンピュータによる語学学習支援システムのことです。生徒用コンピュータを52台、モニター画面を26台設置しています。
2016年に、ガラストップで明るい色調の机、また椅子も一新して、学習しやすい環境になりました。聞き取り能力を高めるリスニング、実践的なコミュニケーションを促進するペアワークに加え、生徒がコンピュータを通して英語学習に多面的に取り組めるよう仕組みを取り入れ、「聞く・話す・読む・書く」の4技能の向上に力を入れています。
生徒たちが集う活気ある空間・食堂棟
陽の光が差し込む空間で、美味しいご飯を食べることができます。
食堂には日替わりランチや麺類以外にもチュロス、厨房で作る焼きたてパンも。
- 食堂
- テラス
- ロッカー
運動施設
- グラウンド
- 体育館
- 室内温水プール
- 卓球室