中1感謝のミサ
2011
07.12
#中学校 行事
昨日期末テストが終わり、中1生にとって初めての1学期が
終わろうとしています。
海星入学からこれまでの学校生活に感謝するミサが行われました。
入学してから初めてのミサ。
入祭の歌「ごらんよ空の鳥」にはじまって、 閉祭の歌「恵みに満ちたマリア」まで、
中1全員の歌声が、聖堂いっぱいに響きました。
神父様のお話から
まず、「自分のあるがままを良し」として下さい。
神様は、決してあなたがたのあら探しをするまなざしでご覧になっていません。あなたの「ここがいいよ、そこがいいよ」というまなざしで見ておられます。いたらない、弱い自分であったとしても、自分を好きになれたら、それが一番いいですね。
そして、それでとどまっているわけにはいきません。今、日本は、世界は大きく変化しようとしています。その中で成長し、自分の才能を思い切り伸ばして、世のために尽くしてください。みんなのために働けるように成長していってださい。
中1全員にとって、「これまでを、いまを、そしてこれからを見つめる」ことができた、
静かな祈りのひとときでした。