いよいよ学院祭
2012
04.26
#中高共通 行事
☆いよいよ学院祭!
新学年も軌道に乗り始めると、早や来週は学院祭ウィーク。学院祭臨時運営委員会(略して学臨)のメンバーを中心に、学校全体が来週に向けて動いている、といった感じです。
特に、講堂舞台関係の部活にとって、学院祭は1年の集大成となる最大の発表の場。朝早くから夕方遅くまで、いろいろな教室から、歌声、バイオリンの音、台詞の声などが聞こえてきます。
ここで紹介する写真は、ある日の放課後、各部の練習の一コマです。
彼女たちの努力に、今週のブロ
グでは宣伝を少し。☆中学校演劇の作品は、
「かくれもの」。
大道具なしの舞台です。本当に大切なものって何だろう、って考えさせられ、最後にはおおきな感動が待っています。
☆高校演劇は、恒例の剣と恋を封印して三谷幸喜脚本の
「12人の優しい日本人」
に挑戦します。12人の陪審員の迫 真の議論に、おかしさと優しさがにじみ出ればと願っています。
☆合同コンサートでは、久しぶりに高3生による、ギター、コーラス、弦楽の、まさに合同作品を演奏します。各部活のハーモニーも楽しみです。
☆今年のESSは、「MAMMA MIA!」。観る人をハッピーにしてくれるミュージカルです。いつもの歌とダンスに、大道具を動かす連携作業にも注目を。