1学期の振り返り(Part7)【中1感謝のミサ】
2019
07.29
#学校の様子
7回目となった今回が、1学期の振り返り最終回となります。本日は中1感謝のミサについてです。
7月17日、入学して最初の学期を終えた中学1年生が、この学年のメンバーと出会えたこと、楽しく学校生活を送れたことに感謝し、初めてのミサに臨みました。
神戸中央教会のエマニュエル・ポポン神父様に、大学聖堂でミサを行っていただきました。きれいなステンドグラスに囲まれ、美しいオルガンの音と聖歌合唱が響き渡りました。
神父様のお話の一部を紹介いたします。
今回のミサは、「感謝のミサ」ですが、「ミサ」という言葉は、「感謝の式」という
意味なので、「感謝の感謝」と言えます。
では、なぜ私たちは感謝するべきでしょうか。
神さまが私たちを愛して下さる、ということに感謝するべきなのです。
神さまはいつも私たちの味方でいて下さり、私たちとずっと一緒に歩んで下さる。
私たちには本当の味方がいる、ということを知ってほしい。
それが、私たちの心の基礎となります。
中1の保護者の皆様にも多数ご参列いただきました。ありがとうございました。
神さま、中1の生徒たちが、これからも感謝の心を忘れず、学校生活を送れますよう、お見守り下さい。
いかがだったでしょうか?全7回にわたり、1学期の様々な行事について振り返ってみました。
今後も、海星の学校生活をお伝えしていきます。
これからもよろしくお願いいたします!