中1 English Festival
2020
02.06
#学校の様子
1月30日(木)6時間目に、中1のEnglish Festivalが、本校の講堂で行われました。
物語や劇の英文を覚えて、教室で発表し、クラスの代表として選ばれた人たちが、その演技や発音に磨きをかけて、講堂で発表(プレゼンテーション)しました。その発表の後、クラスごとに舞台に上がり英語の歌を歌いました。
第一部の発表(プレゼンテーション)は、1~3人で行う課題の5つのうち1つを選んで、冬休み中に各自・各ペア・各グループが練習して、全員が覚えたものです。クラスでの発表の時以上に、話し方・動き・道具などに、様々なところに工夫を凝らしていました。
Favor for Favor
Alice And Humpty
Is Kevin Sick?
The Farmer’s Watermelons
第二部は、クラスごとに動きをつけ、aクラスが“Happy Birthday Sweet Sixteen”、bクラスが“Under the Sea”、cクラスが“Top of the World”、dクラスが“If We Hold on Together”を歌いました。英語の歌詞を歌うのに、ほんの1週間しかありませんでしたが、短期間ながらもしっかりと覚えて歌うことができていました。
aクラス
bクラス
cクラス
dクラス
司会も挨拶もすべてを中1の生徒たちが英語で行いました。
練習しているときは、少し緊張していましたが、本番では堂々とマイクの前に立っていました。見ている側も楽しめるEnglish Festivalでしたが、中1の生徒たち自身も、自分たちの力を発揮し、楽しんでいる姿が印象的でした。
2月19日(水)には、中2・中3のレシテーションコンテスト(暗唱大会)と、高1・高2のスピーチコンテスト(弁論大会)が開催されます。上級生の皆さんも頑張ってください!