スクールライフ School Life

昨日灘さくら支援学校との交流会をしてきました。

片道40分歩いて向こうの学校に着いて、支援学校の教室でHRを受けたり、みんなで体育館に集まってゲームをしたり、楽しい時間を過ごすことができました。

帰りはまた40分歩いて帰ってきて、振り返り、プレゼントするグリーティングカードの制作をしました。

向こうでの交流の様子はお届けできませんが、グリーティングカードが素晴らしかったのでそちらをお届けします。

拡大バージョン

メッセージ内蔵されています。

〜生徒の感想〜

◯交流前とはとても考えが変わりました。行く前は不安で怖かったですが、実際に話してみるととても仲良く慣れました。自分のことを相手に知ってもらえたかはわかりませんが、私は相手のことをよく知ることができました。最初に名前のワッペンを渡したとき、笑顔ですごく喜んでくれて、頑張って作って良かったなと思いました。支援学校に行くまでは不安や緊張などマイナスな考えが多かったですが、実際に話してみると優しい気持ちになれました。この交流のおかげで障がいを持つ人への理解が深まりました。

◯まず印象によく残ったのは、障がいを持っていても私が思っていたより健常者となんの変わりもないことです。障がい＝かわいそうなどのマイナスイメージが根本的に間違いだったと気づきました。